プログラミングで人生変わった人の話①~プログラミングで東大中退して起業!~
こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
最近プログラミングに関して調べていると、様々なことがわかってきました。
今の時代、プログラミング人口が足りておらず需要の方が供給に比べて圧倒的に多いこと。
就活でもプログラミングスキルがあるだけで有利になることがあること。
将来起業などの職業選択肢を圧倒的に増やすことができること。
などなどです。
そんな風に考えてみると、プログラミングって「人の人生を変えてしまうほどの強い武器」になるんじゃないかなって思うようになりました。
そこでさらに調べてみると、ちょっとしたことからプログラミングを始めたことによって今後の人生が大きく変わった人がたくさんいることがわかりました。
今回からは少しずつ、その人達のことを紹介していきたいと思います。
まずは第1弾として、東大を中退してプログラミングの学習サービスを開発した加藤將倫さんを紹介したいと思います。
彼は現在、株式会社prograteを設立して代表取締役を務めています。
プログラミングを教えるプロになっているほどだから、子供のころからプログラミングをいじっていた天才少年を思い浮かべるかもしれません。
しかし実際、彼はプログラミング学習を大学2年生の終わりから始めています。
「意外と始めたのは、そんなに早くないんだ・・・。」
というのが率直な感想です。
確かに彼は在学中プログラミング学習に相当な時間を費やして勉強したことと思います。
ただ、大学生でも勉強するのに遅すぎることはないのです。
むしろ時間がある大学生というタイミングは、プログラミング学習を始める上で最も適切な時期ということができるでしょう。
大学生のうちからプログラミングに取り組んだ結果、「将来の選択肢を大きく広げることができる」と加藤さんの例を見ていて感じました。
加藤さんの場合は、自分でプログラミングを勉強していて「もっとわかりやすいく体系づけられて教えられたらわかりやすいのになあ」という思いで、プログラミングをわかりやすく学習してもらえるサービスを開発したそうです。
このように、プログラミングは大学を中退しても「生きる力」を与えてくれるスキルなのだと改めて感じました。
加藤さんのように、起業するとまではいかなくても、将来のための生きる力、スキルを時間のある大学生のうちに磨いておくことが、これからの人生を大きく変えるような分岐点になってくるのかもしれません。