大学3年生の就活日記

就活についてやその他気になったことを書いていきます

大学生でまだプログラミングやってないの?

 

こんにちは。

 

今回はプログラミングの記事について書いてみます。

 

「大学生でまだプログラミングやってないの?」

 

なんて題名を書いてしまいましたが、これは自分の言葉ではなく友人が言っていたことを書いてます。

彼曰く、大学生はもちろん、今プログラミングを習っているひとが増えてきているそうです。

 

自分も彼の言葉に影響を受けて、プログラミングに興味がわいてきました。

 

今回はそんなプログラミングについて習ったらどんなメリットがあるのかを考えてみます。

 

1 自分で生きる力がつく

大学生の段階では、まだ自分が本当にやりたいことって何だろう?と模索している段階だと思います。

 

そんな中で、ただ漠然と就活しているよりもプログラミングという1つの技術を身につていると将来的に役に立ってくる可能性が高くなります。

 

というのも、プログラミングに関しては需要に対して供給が追い付いていないからです。

 

wantedlyなどでエンジニアの募集を行っている企業数が実際に多くなってきていることからも需要が増えてきていることがわかります。

 

このようにプログラミングができると、職業に困って食っていけない・・・という状況は防ぐことができるのではないでしょうか。

 

プログラミングは特別なひとしかできないというイメージが定着していますが、実際はそんなことありません。

 

友達も全くの素人から始めてどんどん上達しており、センスなどは必要なく誰でも始められる分野であると思います。

 

 

まだやることが見つかっていない大学生にとって、プログラミングを身に付けておくことは自分の生きる力を高めることにつながりそうです。

 

2 将来自分がやりたいことが見つかった時に

社会人になって、会社に勤め続けるのではなく、自分で事業を立ち上げようと考えたときに、プログラミングができると有利になります。

 

web系のコンテンツを含めた事業を考えたときに、いちいち外注していてはコストが膨大にかかってしまいます。

 

もし自分である程度の技術があるなら、試行錯誤しながら自分でwebコンテンツを作り上げていくことが可能です。

 

web系コンテンツを立ち上げるひとにプログラマーが多いのはこのためです。

 

将来的に、自分が本当にやりたいことを実現するために、スキルとして身に付けておくのもよい自己投資になりそうです。

 

 

まとめ

 

以上、プログラミングをやるメリットについてまとめてみました。

 

これからは人工知能がどんどん台頭してきます。将来的には今ある仕事の47%も人工知能に置き換わるという調査結果もあるほどです。

 

プログラミングの知識を持っていると人工知能に対しても理解が深まるなど、これから生きていく上で役立つ知識を時間のある今のうちに学習しておくと、将来的に大きな差になってくるのかもしれません。